開催競技

正式競技

剣道競技

剣道は、防具を着用した2人の競技者が、定められた広さの試合場で相対し、竹刀を用いて、面・小手・胴の各部を打つ、また、突き部（のど部）を突くことによって勝敗を競う競技です。

3本勝負が原則で、試合時間内に2本先取した者が勝ちです。ただし、一方が1本を取り、そのままで試合時間が終了したときは、この者を勝ちとします。

成年男子、少年男女は5人制、成年女子は3人制の団体戦を行います。

成年男子は各都道府県1チーム全47チーム、少年男女・成年女子は全国9ブロックから選出された15チームに開催県である青森県チームを加えた16チームによるトーナメント方式で試合が行われます。

組合せ

※決定しだい掲載します。

実施要項

※決定しだい掲載します。

障スポ（オープン競技）

ブラインドテニス

ブラインドテニスはバドミントンコートを使い、バウンドしたときに音が出るよう工夫されたスポンジボールを、プレーヤーがラケットを使って交互に打ち合うスポーツです。

視機能の程度により、男女別でB1～B3の3クラスに分けられます。各クラス別に対戦するシングルスと、同じクラスの選手同士でペアを組み、クラス別に対戦するダブルスがあります。

B1クラスは、アイマスクやアイシェードを着用し、競技を行います。ボールのバウンド回数もクラスによって異なり、B1・B2クラスは3バウンドまで、B3クラスは2バウンドまで有効です。

基本となる試合基準は6ゲームマッチ。ルールは一般の硬式テニスに準じます。